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登録日:2021/11/03 Wed 23 04 36 更新日:2023/08/31 Thu 07 48 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- アニメ・漫画の擬似再現 セット封じ 守備表示で召喚 永続罠 罠 罠カード 表側表示 裏側表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯 聖なる輝き 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、モンスターをセットする事はできない。 また、モンスターをセットする場合は表側守備表示にしなければならない。 「聖なる輝き」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はCurse of Anubis -アヌビスの呪い-。 モンスターのセットを封じる効果、及びその後のセットに対するルール介入型の効果を持つ。 テキストが若干不明瞭だが、簡単に言えば 「発動後のモンスターのセット行為(効果・ルールの両方)を禁止する」 「召喚権を行使する形でのセットは『表側守備表示で召喚』に置き換える」 というものである。 「セットできない」の使い方として真っ先に浮かぶのは「リバース効果モンスター封じ」だと思われる。 実際発動してしまえばそれ以降のリバース効果モンスターを封じることが出来るため、有効ではあるのだが、 テキストを見ると分かるが、このカードは既にセット状態のカードに対しては何の効果も及ぼさない。 そもそもリバース効果を止めるだけならば「王宮の号令」がより直接的に止めることが出来る上に、 リバース効果を使わせずに表側表示にする「停戦協定」もあるため、この目的での使用にはいささか不安が残る。 更に言えばリバース効果には有効なカード自体はそれなりにあるものの、発動タイミングが遅く、安定性も高くないため、採用率はお世辞にも高いとは言えないのが現状である。 それ以外の前向きな使い方としては以下の様な使い方があるだろう。 「召喚できない」効果と重ねて使用する。 「重力崩壊」や「レプティレス・サーヴァント」などの「召喚」を封じるカードだが、実はこの状態は「表側表示での召喚」を封じてはいるが、「セット」までは封じていない。 これはセットは「通常召喚」に分類されてはいるが、「召喚」には該当しない行為とされているからである。 つまり「通常召喚」の枠内に「召喚」「セット」の二種類があり、「召喚」を封じるのはあくまで「召喚」だけであり「セット」を含んだ「通常召喚」全体ではない、ということ。 そういったカードとこのカードを併用すればロックがより強固になる。 召喚以外の展開も封じるカード・表示形式の変更を使えばモンスターの展開や操作を更に封鎖できるようになる。 ただしこれらは自分にも適用されるのでその点についてはここに対策を立てていく必要があるので注意。 ちなみにこのセット封じをポールポジションでの特殊裁定と併用する形で友情を生贄に捧げて強固なロックを作り上げる【ポールポジション】デッキもある。 表側守備表示で出す点を利用する。 ディフォーマ―などは攻撃表示と守備表示で効果が変わるため、守備表示の効果を使いたい場合はこのカードと併用することで、手軽な利用が出来る様になる。 他にも地縛神 Chacu Challuaのロック効果を召喚した次のターンから適用できるため、隙が無くなるのも強み。 その他、「使えたら嬉しい」の領域に入るが、「効果が使いたいがステータスや効果の内容上、表側守備表示で出したい」と言ったカードを裏側守備表示を経ることなく出す、 相手が「破壊させたいモンスター」を少しでも効果を発動しやすくするために地雷としてセットするのを防ぐなどと言った使い方も出来る。 なお余談だが、「裏側守備表示で特殊召喚するカード」をこのカードの発動状況下で発動する場合は召喚と同様「裏側守備表示」を「表側守備表示」に読み替えて出す。 相手がマジカルシルクハットで魔法・罠カードをモンスターゾーンに出す場合、表側表示で出すことになる為、連鎖除外のチェーン発動が可能になり、しかも同名カードの除外効果も問題なく適用される。(マジカルシルクハットで出てくる魔法・罠カードは攻守ともに0として扱われる) さて、このカードを使う事で「モンスターを表側守備表示で召喚」と言う行為が可能になるわけだが、 実はアニメ版・漫画版の遊戯王では5D`sまで、ルールとして「モンスターの守備表示での召喚」というものが認められており、実際それに基づいてモンスターが表側守備表示で召喚されていた(ZEXALでもWDC決勝のデュエルコースターで、一時的に特別ルールとして復活している)。 そちらを見て遊戯王を始めた人で、OCGでは出来ない事を知った人も多いかもしれない。 「聖なる輝き」を使うとこの「表側守備表示で召喚」の状況を擬似的に再現可能になる。更に言うならこの状況を作れるカードは「聖なる輝き」以外には現状存在しない。 なぜアニメなどでこの様な事を可能にしたかは明言されていないが、原作では裏側表示でもモンスターが表示されていたことから、 裏守備でのセットだと、モンスターが何なのかが表側表示になるまで分からない、裏側表示のまま場から離れてしまうと(墓地のカードを見せにくいなどの事情もあって)何のカードかが視聴者に分からないままデュエルが進んでしまう、等の地味な場面になり、カード販促の側面上もあまり美味しいとは言えない状況になってしまうため、それらが頻発する事態を避けるためと思われる。 このルールの影響で、発動タイミングやステータス等の関係上、一部のカードは利便性が大きく向上していた。 一方で裏側守備表示のセット自体もルール上認められているため、 裏側守備表示と表側守備表示の選択を駆け引きとして使用する事も可能だった……はずなのだが、 上記の理由からなのか裏側守備表示でモンスターがセットされることは非常に少なく、リバース効果のモンスターなどを除いて、 セットで情報を公開しない事で有利に働くはずの状況でもわざわざ表側守備表示で出しているような場面もある。 更に言えば、OCGの処理では裏側守備表示で出さなければならないはずのカードまでわざわざ表側守備表示に改定して効果処理していた。(*1) ちなみに原作漫画には「守備表示モンスターはステータスを確認できない」というルールが一応あった。 あっただけで描写されたのはたったの一回であり、そこでも特に戦局に影響した場面ではなかったが(*2)。 また裏側表示もバトルシティ編の序盤でのみ描写されたが、ソリッドビジョンで普通にモンスターが表示されており、 リバースモンスターの効果の発動のため以外にする理由が見受けられないものとなっていた(*3)。 「聖なる輝き」を使うとセットが出来なくなるので、完全なアニメ・漫画盤面を作ることは出来ないが、 この状況での勝負を行いたい、もしくはシンプルに過去アニメの雰囲気を味わいたいという人は入れてみるのもいいかもしれない。 【余談】 アニメでは遊戯がレアハンター戦で使用。 ハッタリも交えながらレアハンターのセット封じを行いつつ、「連鎖破壊」の発動に繋げている。 なお、原作側では「連鎖破壊」の効果が異なっているため、このカードは使用されていない。 またそもそも次のターンで決着がついたため、原作再現以上の意味はなかったり。 追記・修正は聖なる輝きで裏側守備表示を潰されながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 表側守備表示で召喚って(推測とはいえ)商業的な理由があったのか…… -- 名無しさん (2021-11-03 23 16 33) アニメの表側守備表示召喚ルール前提で使われたカードがOCGにそのまま持ちこまれて使い難くなったカードもちらほらあった気がする -- 名無しさん (2021-11-03 23 48 36) これもコンマイ語の一種か -- 名無しさん (2021-11-04 01 51 08) これにオシリス組み合わせると原作のオシリスが以下に壊れか判る -- 名無しさん (2021-11-04 10 38 02) OCG版の召雷弾は攻撃表示相手にしか飛ばないから聖なる輝きとコンボにはならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-11-04 10 51 35) ↑2 どこだったかは忘れたが、弱者は(原作版)オシリスに喧嘩を売る資格すら無い…とまで言い切っていた意見を見たことがある。 -- 名無しさん (2021-11-04 12 08 57) 原作からOCGに入ったから「何!?守備表示で出す時は表側でも出せるのではないのか!?」状態になったよ... -- 名無しさん (2021-11-04 18 00 16) OCGオシリスをコンボるならさらに最終突撃命令が必要だな -- 名無しさん (2021-11-04 18 24 34) 今の環境だとセットせざるを得ない時点でほぼ打つ手無くなってるから、そこまで徹底的に対策を打つ意味はなかったりする。所謂オーバーキルという奴だな -- 名無しさん (2021-11-04 20 28 53) そもそも裏表示が積極的にあるカードゲーム自体がレアなんだよな。ギャザは特殊な状況でしか起きないしデュエマもシールドくらいだし -- 名無しさん (2021-11-04 21 08 39) DM公式サイトの検索だとテキストは初出準拠だけど、ビギナーズエディションの「モンスターは裏側表示でセットできない。裏側守備表示でセットする場合は表側守備表示で召喚する」の方が分りやすい気がする -- 名無しさん (2021-11-04 23 33 28) 名前 コメント
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勢いがあったりなかったりはともかく高橋和樹原作のホビーバトル漫画。 いろいろメディアミックスしてすごいことになってる。 最近はシンクロしたりコードギアスからゲストを呼んだりと頑張っている。 僕の閃光弾圧パキケ除去ガジェと誰か対戦しませんか?
https://w.atwiki.jp/zikou/pages/10.html
なに勘違いしてるんだ iframe対応ブラウザでご覧下さい。 海馬やりたい放題 ノア編 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 洗脳された城之内君 iframe対応ブラウザでご覧下さい。
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遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう)は、週刊少年ジャンプ(集英社刊)に連載(1996年~2004年)された高橋和希による少年漫画作品、もしくは、それに基づいたテレビアニメ作品を指す。単行本は全38巻。英語版表記は「Yu-Gi-Oh!」。 あらすじ
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登録日:2020/08/01 Sat 20 50 49 更新日:2024/02/16 Fri 19 23 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ドラゴン族 バーン プロフェッサー・コブラ ヘビ ヴェノム 不遇 弱い 毒 毒ヘビ 毒属性 毒沼 爬虫類族 蛇 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 この毒沼の中では、貧弱なヒーローはあっという間にあの世逝きだぞ! 「ヴェノム」とは遊戯王OCGに存在するテーマのひとつ。 アニメ遊戯王GXのプロフェッサー・コブラが使用。 続編の遊戯王作品でも登場はした…したのだが…(後記) 概要 モンスターは闇/地属性のどちらかであり、蛇モチーフの爬虫類族で統一されていた。 属するカードのほとんどが「ヴェノムカウンター」に関連した効果を持っていて、 各種ヴェノムでヴェノムカウンターを相手のモンスターに置き、スワンプやスプラッシュで被害を与えるコンセプトになっている。 まさしく毒属性攻撃でじわじわ相手を衰弱させる陰湿なデッキ。 なのだがそのデッキパワーは、GX期ということを差し置いても弱い。 + ちょっとめんどくさい閑話 このように現在は「サポートももらえずに放置されて10年以上経つ弱小テーマ」といった位置づけだろうし、 現在のプレイヤーには「当時からすでに評価が低かった」と思われているだろうが、実際には当時のプレイヤーからの評価は決して低くなかった。 これは当時のプレイヤーにとって、【爬虫類族】と【ヴェノム】がほとんど同一視されていた(区別をつける必要がなかった)」ことが原因。 爬虫類族にまともなサポートがない上にヴェノミノン・ヴェノミナーガという特定カテゴリに大きく関係した(ように見える)カードがフィニッシャーになったので混同しやすかったのだ。 《毒蛇の供物》が来てからは動きと強みが分かりやすくなったため、それなりに人気を博した。 現在なら「ヴェノミノン軸の【爬虫類族】」と言った方がいいだろうが、当時はそれが【ヴェノム】とは呼ばれていた。 そしてこのすぐ後に急激なインフレが始まったこと、後に登場した《邪龍アナンタ》とのディスシナジー、《ワーム・ゼロ》+《未来融合-フューチャー・フュージョン》(エラッタ前)の胡散臭すぎる墓地肥やしもあって、ヴェノミノンの存在すら急速に忘れられていったのだった。 一方で、《ヴェノム・スワンプ》を利用したコントロールデッキも一部プレイヤーの間で研究されていた。 当時はシンクロ召喚すら存在せず、《おジャマトリオ》が規制されていたことからも分かる通り、モンスターがフィールドに維持されやすい環境だった。 さらにこの時期は《大嵐》《サイクロン》がそれぞれ制限カードであり、魔法・罠に依存した戦略が今とは比べ物にならないほど強い時代だった。 こういった環境を利用し、ロックパーツや高い守備力を持つモンスターなどで相手の攻撃をいなしつつ、《ヴェノム・スワンプ》による攻撃力低下と各種サイクル・リバースやスピリットでじわじわと攻めていくというものだ。 《デス・ラクーダ》《スカラベの大群》《イナゴの軍勢》《ステルスバード》あたりでリソース勝負に持ち込んでいくという、今ではとても考えられない素朴な戦略である。1:1交換すら怪しい《スナイプストーカー》ですら制限カードになるレベルのデフレ環境だからこそ成り立ったデッキだろう。 しかしこんなタイトなデッキに事実上バニラのヴェノムモンスターなんて入れたら邪魔なだけなので、ヴェノムモンスターは1枚も入らなかった。 こういった事情があり、「ヴェノム=ヴェノミノンやヴェノミナーガを軸にした爬虫類族デッキ」という見方が強かった。 コメントにも「ヴェノム結構強かったじゃん使ってて楽しかったぞ、とか思ったが、よくよく思い返してみると自分が使っていたのはヴェノミノンとヴェノミナーガ入れたレプティレスだった」というものがあるが、かつては割とこういう認識のプレイヤーが多かったのである。 ちなみにヴェノム……というか第五期中盤のテーマには非常に面倒くさい性質がある。それはカウンターを多用するという点。他にも雲魔物やエーリアンなども存在する。 そのためミラーマッチになるとカウンターの管理が面倒なのはもちろん、【雲魔物】あたりと戦うとカウンターの管理がしっちゃかめっちゃかになる。 当時あったジョークに、「この手のカウンターを大量に乗せるデッキを用意して対戦相手を混乱させて情報アドバンテージを稼ぐデッキ」なるものがあった。まだジャッジキルという言葉が広まっていなかった頃の素朴な話題である。 また、ヴェノミノンとヴェノミナーガがともにレアリティがやたら高く、組もうと思うとこの2種類だけで大変お金がかかってしまったデッキでもある。 そんなわけでヴェノム全盛期を知る老人の一人として言うと、まぁ……どんな戦略を取るにせよ、そんなにいいデッキじゃないよ、とだけ。 実際この手のデッキの問題点は、付き合わされる側の「じくじくと対抗策を奪われてイヤな気分になる」というものはもちろん、 使っている側も「簡単に出せる『切り札』でこれまで築いてきた戦陣をたやすく否定される」ことにもある。 つまり現在の遊戯王とは、戦略以前に思想自体がことごとく噛み合っていないのだ。 ただしC チェーンとは違ってデッキの方向性自体は明確なので、「このままほったらかされるのは気の毒だ」と強化を望む声は多い。 実際「毒で相手を弱らせる」という戦略は、現在の遊戯王ではむしろ物珍しく見えることだろう。 しかしヴェノムの個性は「フィールドにいるモンスターをじわじわ弱体化させる」ことにある。当然だが現在の環境でそんな悠長なことができるわけがない。 もし強化されるとすれば、高速でヴェノムカウンターをのせて弱体化と破壊を狙う形になるなど、ヴェノミノンとヴェノミナーガだけは残したまったく別の動きをするデッキになることだろう。 現状ではヴェノムモンスターやヴェノムカウンターを活かす方法は後述の「ヴェノム・スプラッシュ」によるバーン狙いほぼ一択。 それもデッキの象徴であるはずのヴェノミノンやヴェノミ・ナーガ、ヴェノム・スワンプと併用する意義があまりない。 モンスター ヴェノム・スネーク 効果モンスター 星3/地属性/爬虫類族/攻1200/守 600 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを1つ置く事ができる。 この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ヴェノム・ボア 効果モンスター 星5/地属性/爬虫類族/攻1600/守1200 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを2つ置く事ができる。 この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ヴェノム・サーペント 効果モンスター 星4/闇属性/爬虫類族/攻1000/守 800 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを1つ置く事ができる。 メインデッキのヴェノムモンスターであり、それぞれ起動効果でヴェノムカウンターを乗せる効果を持つ。 だがそれ以外の効果は一切持っておらず、しかもスネークとボアは効果を使ったら攻撃ができなくなる始末。 ヴェノムカウンターを置くことでスワンプやスプラッシュに効果をつなげることはできるのだが 逆に言うとスワンプやスプラッシュがなければヴェノムカウンターに何の意味もなく、 これらのモンスターカードも事故札にしかならないことが多い。 ヴェノムカウンターは沢山置いてナンボのカウンターなのだが、1つ2つチマチマとしか置けないくせに 展開効果も自己特殊召喚効果もヴェノムモンスターを展開するカードも一切ないのは頂けない。 展開力が絶望的過ぎて真面にカウンターを置くこともできない。 ボアに至っては並の下級より低い攻撃力の5つ星モンスターで、この有り様なのだから気の毒である。 《ヴェノム・スワンプ》が発動し、かつ相手モンスターにヴェノムカウンターが乗っている前提ならばそれぞれ戦闘では攻撃力2600・1700・1500相当のパワーを発揮できる。 …が、そこまで条件が揃ってようやく標準レベルの打点、しかもサーペント以外は攻撃できないというデメリット付きかつ他に有用な効果もないのでは……。 そしてサーペントは「カウンターを置いても攻撃できる」「キングレムリンの素材になれる」という理由で 他の二枚と異なり「マシなカード」と高評価を得ているのだから、ヴェノムデッキそのものが気の毒なレベル。 ヴェノミノンやヴェノミナーガの活用を真面目に突き詰めていくと真っ先に抜けるというすさまじい構造矛盾を抱えている。 実際【ヴェノム】の黎明期に《スネーク・レイン》で真っ先にデッキから落とされてたくらいで、さらにそのうちデッキからも抜けるようになった。ヴェノム抜き【ヴェノム】ってなんだよ ちなみに後にコナミから出てきたゲームに登場する同姓同名の男、ヴェノム・スネークとは関係はない。 ヴェノム・コブラ 通常モンスター 星4/地属性/爬虫類族/攻 100/守2000 堅いウロコに覆われた巨大なコブラ。 大量の毒液を射出して攻撃するが、その巨大さ故毒液は大味である。 高い守備力を持つ通常モンスター。 低攻撃力、通常モンスター、レベル4と恵まれたステータスの持ち主であり、真っ当な運用方法は色々ある。 ウサギちゃんから呼び出して、爬虫類族デッキの命綱キングレムリンの素材になれるとか。 ただ守備力2000の壁に頼れる環境でもないため基本的には攻撃力の高いエーリアン・ソルジャーやガガギゴが優先され、特に前者は属性も同じ。 低攻撃力・高守備力やヴェノムであることを活かせるサポートを使うか、エーリアン・ソルジャーに次ぐ地属性バニラが必要なら採用できる。 攻撃力100なので、ダメージ=レプトルでほぼ確実に特殊召喚できる。 しかし、墓地に爬虫類族が十分溜まっているなら下記のヴェノミノンを出した方が良い。 効果を持たないカードが「ヴェノムで一番使いやすい」と言われるのがとても皮肉。 毒蛇王ヴェノミノン 効果モンスター 星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードはこのカード以外の効果モンスターの効果では特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。 毒蛇神ヴェノミナーガ 効果モンスター 星10/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、 このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。 このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。 蛇神降臨 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「毒蛇王ヴェノミノン」が戦闘以外で破壊された時に発動できる。 手札・デッキから「毒蛇神ヴェノミナーガ」1体を特殊召喚する。 単体での性能は個別項目を参照。 【ヴェノム】の切り札として設計されたであろうカードだが、爬虫類族である以外にシナジーがあるとは言えない。 攻撃力強化の条件はヴェノムモンスターではなく爬虫類族を墓地に溜めることなので、ヴェノムよりも強力なモンスターで固めた【爬虫類族】に採用すればいいだけである(*1)。 カテゴリとして纏められていたのは当時【ヴェノム】と【エーリアン】程度だった(*2)が、今ではより選択肢が増えている。 ヴェノミナーガの特化デッキであればヴェノムカウンターの弱体化の戦闘補助もいらないし、運用にヴェノムカードは一切必要ない。 そこをおして【ヴェノム】で採用しようにも、 ヴェノムにヴェノミノンの召喚を補助する手立てがあるわけでも無く、 自壊に特化してるわけでもないので、ナーガ様を呼ぶ蛇神降臨のトリガーも汎用頼み。 墓地肥やしが得意なわけでもなく、そもそも種類が少なすぎて攻撃力も確保できない。 絶望的にヴェノム自体の展開力が低い…というかほぼ種族サポート頼みな以上、他の爬虫類カテゴリのほうがよっぽど相性がいい。 というかそもそも、当時のプレイヤーですらヴェノム関係のカードをあらかた抜いて別の爬虫類にすることの方が多かった。 一番ヴェノムカウンターをうまく使っているのが、後述の《ヴェノム・スワンプ》コントロールという始末。ほんとになんなんだこのテーマ。 現環境では破壊耐性対策等で破壊以外の除去手段も豊富なので、蛇神降臨のトリガーとなるカードは自分で用意しておくのが基本。 激流葬や毒蛇の供物の破壊に巻き込んだり、スネーク・レインでヤモイモリを墓地に送るといった方法が考えられる。 特にリミット・リバースはヴェノミノンの蘇生と破壊を1枚で担えるので使いやすい。 ヴェノミナーガに進化しづらい場合でも、ヴェノミノン自体はダメージ=レプトルやリミリバで出しやすいアタッカーとして利用可能。 魔法 ヴェノム・スワンプ フィールド魔法 お互いのターンのエンドフェイズ毎に、フィールド上に 表側表示で存在する「ヴェノム」と名のついたモンスター以外の 表側表示で存在する全てのモンスターにヴェノムカウンターを1つ置く。 ヴェノムカウンター1つにつき、攻撃力は500ポイントダウンする。 この効果で攻撃力が0になったモンスターは破壊される。 ヴェノムデッキの生命線。 このカード自体もヴェノムカウンターを置く効果を持つが、 ヴェノムカウンターの数に比例した弱体化効果が最大の特徴である。 攻撃力が0になれば相手モンスターの破壊まで狙える。 自分フィールドにヴェノム以外の表側表示モンスターがいた場合、そいつらも服毒してしまう。 その点、スピリットや妖仙獣など自力で手札に戻れるモンスター、エンドフェイズに裏守備表示に戻れるサイクル・リバースモンスターとは相性がいい。 そのため各種サイクル・リバースモンスターと併用したコントロールデッキを試す人もいた。《デス・ラクーダ》《スカラベの大群》《イナゴの軍勢》《ステルスバード》あたりがじくじくとアドバンテージを稼いでくるのは、それはもう恐怖そのもの。 特にプレイヤースキルの高い人が使うこれらのデッキは、ガチデッキ使いすらたじたじになるような堅実なポテンシャルがあった。そして大体強カードで布陣を壊されて大逆転劇されて終わる 生命線だがヴェノムカウンターを置く手筈のモンスターは御覧の有り様で、 スネークとボアの「攻撃できない」制約がここにきて重く圧し掛かる。何のための弱体化だ このカードのヴェノムカウンター生成タイミングもエンドフェイズ時と遅く、戦闘補助の役割を果たせない。 またヴェノムカウンターによる弱体化はスワンプがないと発揮できず、除去の的になる。 このカードに耐性も無く、また耐性を与えるヴェノムカードもないのは時代だからとしても スワンプ中毒のデッキのくせしてサーチ・サルベージ手段も持っていないまでくると流石に話にならない。せめて《E・HERO キャプテン・ゴールド》みたいなヴェノムがいればなぁ……。 さらには じっくりと弱体化を狙う戦術では欠伸が出るくらいデュエルが高速化 ヴェノムカウンターを置かれてもEXモンスターの素材にしてリセット 除去手段が豊富になり、フィールド魔法の破壊なんて誰でも当たり前にできる そんなワケで毒にやられる生半可なモンスターにお目にかかる機会がそもそもない と、環境のインフレによる新たな弱点が浮き彫りになる始末。 といっても《ヴェノム・スワンプ》軸のコントロールデッキは、ぶっちゃけやっていて不機嫌になるプレイヤーも多いようなデッキだった。 そのことを考えれば、こういったカードが相対的に弱体化するのは仕方のないことだろう。 ちなみにオシリスの天空竜の召雷弾と同様にこのカードの効果で攻撃力を0にしなければならないため、 元々場で攻撃力0のモンスターにはヴェノムカウンターを置く効果(とこの状態では基本的に意味をなさないが攻撃力ダウン効果)しか適用できない。 この点を利用して攻撃力0のモンスターと併用するという戦術もあったので、この点は一概に悪いとは言えない。当時だと攻撃力を0のまま運用するカードはかなり珍しかったし。 なお、お互いのフィールド魔法が《ヴェノム・スワンプ》同士だと、エンドフェイズにヴェノムカウンターが2個乗り、それぞれの弱体化効果で合計2000も一度に弱体化することになる。 普通にやるとヴェノム同士のミラーマッチというかなり特殊な状況でしか起こらないが、《土地ころがし》を使うとフィールド魔法を送りつけることができるため、自分のカードのみでも成立はする。 実用性は少ないが、弱体化数値はまだ実用性が出てくる。 ヴェノム・ショット 通常魔法 自分フィールド上に「毒蛇王ヴェノミノン」、「毒蛇神ヴェノミナーガ」 または「ヴェノム」と名のついたモンスターが表側表示で存在する時に発動する事ができる。 自分のデッキから爬虫類族モンスター1体を墓地に送り、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体にヴェノムカウンターを2つ置く。 爬虫類族の墓地肥やしと、ヴェノムカウンターの生成を行う。 しかし爬虫類族の墓地肥やしカードは、手札コストがあるとはいえ一気に4枚墓地送りにできるスネーク・レインがあり モンスター1枚だけ墓地に置くなら、条件もコストも無いおろかな埋葬で十分。 差別化点としてはヴェノムカウンターを置けることであり、後述の「ヴェノム・スプラッシュ」のバーンを狙うなら1400分のダメージになるため使う意義はある。 ヴェノムモンスターが必要という点もヴェノムカウンターを貯める必要があるデッキなら採用できる。 罠 ヴェノム・スプラッシュ 通常罠 ヴェノムカウンターが乗ったモンスター1体を選択して発動する。 そのカードのヴェノムカウンターを取り除き、 取り除いたヴェノムカウンターの数×700ポイントダメージを相手ライフに与える。 ヴェノムカウンターを置くもう一つの理由。 …というか、ヴェノムカウンターを置くカード及びヴェノムの効果モンスターを使う唯一の意義かもしれない。 ヴェノムカウンターの数に応じたバーンダメージを与える効果で、倍率はまあまあ高め。 ヴェノムカウンターをすべて取り除くのでスワンプの弱体化がリセットされてしまうが 上手いこと毒とデッキが回れば、引導火力として期待できるくらいのポテンシャルはある。 ただし、肝心のヴェノム・スプラッシュをサーチする手段が乏しいのが問題。 「トラップトリック」でサーチしてセットが可能なので、ヴェノムカウンターを乗せるモンスターを上手く展開できれば1ターンで結構な火力は出る。 このカードの火力で勝利を狙う場合、「ヴェノム・スワンプ」があるとヴェノムカウンターを乗せた相手モンスターが破壊されることになり、むしろ併用しない方がよかったり。 蛇神の勅命 カウンター罠 手札の「ヴェノム」と名のついたモンスターカード1枚を相手に見せて発動する。 相手の魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。 ヴェノムデッキ用のカウンター罠。 こちらのアドを減らすことなく効果を無効にできるのは優秀なのだが、如何せん対応しているのが魔法カードのみと狭く しかもヴェノムを手札に握らないと発動できない部分が長所を消している。 通常モンスターの《ヴェノム・コブラ》を握っておき次のターンに展開するといった事は可能にはなるが。 反撃の毒牙 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「ヴェノム」と名のついたモンスターが 攻撃宣言を受けたときに発動する事ができる。 相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 その後、攻撃モンスターにヴェノムカウンターを1つ置く。 ヴェノム専用の防御札。追加効果としてヴェノムカウンターを置く。 攻撃反応罠に対する信頼性も今よりはるかに高かった時代のカードなので、 「低ステータスのヴェノムを野ざらしにして、反撃の毒牙が破壊せずに攻撃することを期待する」部分を責めるのは野暮ではある。 それならそれで共通の合言葉「和睦でおk」で済んでしまうのが悲しいかな。 たった1つしかヴェノムカウンターを置けないのに差別化もクソも無いのは当時から変わっていない。 新たな希望? なにかと散々な扱いのヴェノムカードだが、アニメ遊戯王ARC-Vにて新規「ヴェノム」カードが登場! 魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ 今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ! 融合召喚!現れろ、飢えた牙持つ毒龍! スターヴ・「ヴェノム」・フュージョン・ドラゴン! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、 その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。 (2):1ターンに1度、相手フィールドの レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 (3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 ……既存のヴェノムと効果の関連性は全くない。 それもそのはず、たまたま既存のカテゴリーの文字が入ってしまった事故だから。 このカードの使用者のデッキも「爬虫類のヴェノム」とは全然関係ないデッキで、完全な肩透かしであった。 それでも「蛇から脱皮してドラゴンへ昇華した」なんて冗談も言えればよかったのだが、シナジー以前の話しとして 既存の爬虫類ヴェノムが論外なレベルで弱いので、ヴェノム同士を合わせるという選択肢が無い。 魔法罠については、「スワンプの弱体化を受けない」「ショット、反撃の毒牙の発動条件を満たせる」という利点が生じる。 ただし反撃の毒牙は論外の性能なので利点としてカウントできない。 さらにスターヴ・ヴェノムは(超融合という召喚手順も含めて)相手の場を荒らす効果をもともと備えているので わざわざスワンプでチンタラ弱体化を狙う理由も隙も無い。 なお、ARC-Vでは他に覇王眷竜スターヴ・ヴェノムやグリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンと覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンが登場しているが、 どれももれなく【ヴェノム】と特に相性が良くない。むしろ【ヴェノム】を相手にする場合ちょっと有利になる程度。 そんなわけで明日を夢見るには厳しいテーマと言わざるを得ない。もちろんチェーンよりは全然ましなのだろうが、それでも厳しいと言わざるを得ない。 一番の問題は《スネーク・レイン》があまりにも強すぎるせいで、下手に強化すると環境が悲惨なことになってしまうということだろう。 暇な時間に覆われた巨大なアニヲタ。 わずかな知識を射出して追記修正するが、だいぶ昔の記事故その内容は大味である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やろうと思えば強化はできるテーマ。あと、ついでにコブラの項目もお願いします。 -- 名無しさん (2020-08-01 20 27 27) 当時として見てもスワンプ無いと弱体化効果適用されないのは痛すぎる -- 名無しさん (2020-08-01 20 31 53) 放送当時から「スワンプ割らせないために露骨にフィールド魔法引けない十代」とか言われてたのは流石にソスすぎると思うんだ -- 名無しさん (2020-08-01 20 44 09) これといい捕食植物といいカウンターを貯めるテーマは積極的に貯められて、消費したカウンターを回収出来る手段がないとやっていけない、エーリアン見習って -- 名無しさん (2020-08-01 21 08 37) ヴェノム使わずヴェノミノンとミナ様と有能な爬虫類族で組めてしまってヴェノム要らないになってしまうのがなぁ -- 名無しさん (2020-08-01 21 41 38) ヴェノムモンスターもっといたと勘違いしてた。こんだけしかいないのか… -- 名無しさん (2020-08-01 21 44 22) TAG FORCE SPECIALでのパックの説明文についての遊戯王Wikiでの無慈悲な記述に笑ってしまった -- 名無しさん (2020-08-01 21 50 41) スターヴヴェノムがいまだに一線級なのがさらに悲しみを背負う -- 名無しさん (2020-08-01 22 06 09) まあそのうち真紅眼みたいに原作とかと全く関係ない「ヴェノム」の新規カード群が表れてそいつらが活躍するさ。 -- 名無しさん (2020-08-01 23 40 36) このご時世完全耐性は珍しくない、むしろ攻撃力が不安定な分出す労力に見合わないくらいだし「ヴェノムでデッキが構成されていれば全盛期の☆8シンクロモンスター並にヴェノミナーガがポンポン飛んでくる」ってくらいにしても罰当たらないと思う -- 名無しさん (2020-08-01 23 44 04) コンセプトは一貫してるし独自性も高いから強化しがいはあると思うんだがな…いつかちゃんと強化してほしい -- 名無しさん (2020-08-02 04 38 28) とりあえず展開とサーチは欲しいですね -- 名無しさん (2020-08-02 06 13 39) ヴェノムスワンプ扱いな永続魔法や永続罠、んでヴェノムカウンターに反応するカードをもっと増やしてくれ。 -- 名無しさん (2020-08-02 09 12 20) まずはヴェノムカウンターを乗せつつヴェノムカウンターを利用できるモンスターを作ること、せめてヴェノムスワンプのサーチカードさえあれば… -- 名無しさん (2020-08-02 09 15 58) OCG化の時に攻撃できない制約は外しても良かったのに -- 名無しさん (2020-08-02 13 10 02) ヴェノムカウンターとハイパーヴェノムカンターに変えるデッキにでもせんと -- 名無しさん (2020-08-02 13 40 12) ヴェノム結構強かったじゃん使ってて楽しかったぞ、とか思ったが、よくよく思い返してみると自分が使っていたのはヴェノミノンとヴェノミナーガ入れたレプティレスだった……こいつらこんなにしょっぱい効果だったのか -- 名無しさん (2020-08-03 02 19 02) ここから本格的に爬虫類強化が始まったから先駆けではあるんだが・・・ -- 名無しさん (2020-08-03 02 41 43) 正直Aカウンターが「参照するカード並べたら弱体化が重複する」とか明らかに不自然な挙動やらかさなければ、ヴェノムカウンター乗せるモンスターにも弱体化効果持たせられたんじゃないかなぁ… -- 名無しさん (2020-08-03 23 27 07) ジムが出たからGX組で救済されてないのあと鮫島校長とコブラだけなんだよな -- 名無しさん (2020-08-04 04 01 08) コンセプトは好きだから強化欲しいなあ… -- 名無しさん (2020-08-08 11 52 32) ヴェノムスプラッシュってトラップトリックでサーチ効きませんでしたっけ? -- 名無しさん (2021-10-22 10 20 08) 溟界など爬虫類族サポートが出てきているため、展開に関しては多少は改善されている -- 名無しさん (2021-10-22 16 51 42) カウンター3つで破壊扱いにするカードなりが出てトントンぐらいか -- 名無しさん (2022-02-24 18 32 51) うっかりスネークレインなんて作っちゃうから迂闊に強化できない感 -- 名無しさん (2022-05-04 00 35 31) ヴェノムとヴェノミノンを繋ぐサポート出ないかな。デッキのヴェノムモンスターを墓地に送ると攻撃力を吸収、場を離れるとヴェノミノンをリクルートみたいな。 -- 名無しさん (2022-11-14 20 44 47) いっそMTGの毒をパクリスペクトしてフィールドに10個以上ヴェノムカウンターがあるプレイヤーは敗北する的な特殊勝利にするか -- 名無しさん (2023-10-03 13 23 17) 名前 コメント
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北野右京使用カード 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《バグマンZ》 《スーパーバグマン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 ▲画面の上へ 魔法カード 《バグ・ロード》 《ウィルスメール》 《クラッキング》 ▲画面の上へ 罠カード 《ダメージ・ワクチンΩMAX》 《バグ・スイッチ》 ▲画面の上へ
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登録日:2013/11/09 Sat 02 19 55 更新日:2022/11/13 Sun 17 46 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コスト ストラクチャー 水属性 水精鱗 海皇 海皇水精鱗 海竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 海皇(遊戯王OCG)とは遊戯王OCGのテーマの一つ。 ストラクチャーデッキ海皇の咆哮より登場した。 【概要】 古くはユベルやレインボー・ネオス、終末の騎士等が収録されたPHANTOM DARKNESSにおいて海皇の長槍兵と言うカードが存在していた。 この海皇の長槍兵と言うカード、レベル2のバニラ最高の攻撃力を持って登場したカードであり、ローレベルアトランティス等で活躍していた。 …要はアトランティスロックで使うロックパーツや下克上の首飾り等に非常に相性がよかったのだ。 なのでかつては地味ながら一定の知名度と人気のあるバニラだった。 そのフレーバーテキストに「海皇に仕える」等と言う一文があり、ファンの間では冗談半分で「海皇ってテーマが何時か来るよな」なんて話題になっていた。 …そして5年の月日が経った2012年6月。 海皇がメインを張るストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」発売。 これにより海皇が完全にカテゴリと化した。(ちなみに水属性主体のストラクチャーデッキの発売は海竜神の怒り以来7年ぶり、いろいろ凄いね!) ある意味六武衆とゆかいな紫炎たちが来る前の紫炎の影武者の再来。 さてさて。 海皇のテーマとしては水属性の海竜族で統一、守備力か攻撃力が0の下級が多いテーマである。 「水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時」に発動する効果を持っているカードが大半。 なので海皇単体だとシナジーは非常に薄いのだが、他のカードを組む事で真価を発揮する。 てかむしろ水精鱗のお供、あるいはタイダルやグングニールコスト要員。 人によってはジェネクス・ウンディーネのコストにも。滅茶苦茶ガチなお友達いっぱいである。 ちなみに水精鱗のエンジン・サポートのイメージの強い海皇だが、むしろ設定は海皇の方が水精鱗の上司。 海皇とはライバルな炎王との膠着状態を打開する為、秘宝を奪い水精鱗を手下に付けたとのこと。 …折角手下を作った結果コスト扱いと言うのも悲しい話だが。 【海皇の関連カード】 ●モンスター ☆海皇の長槍兵 星2/水属性/海竜族/攻撃力1400/守備力0 通常モンスターながらわりと秘められたスペックは高い。 下克上の首飾りや伝説の都アトランティス等、登場当時から優秀なカードである。 後には深海のディーヴァやジャンク・シンクロン等相性の良いチューナーも登場する。 後にはディーヴァからエクシーズ召喚やカメンレオンの発売等、間接的な追い風も多い。 ☆海皇の竜騎隊 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のレベル3以下の海竜族モンスターは直接攻撃できる。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから「海皇の竜騎隊」以外の海竜族モンスター1体を手札に加える。 海皇水精鱗デッキでは必須と言っても過言ではないレベルのカード。水精鱗の台頭で一時は制限カードになっていたが、環境から退いたことで準制限カードに。 こいつをメガロアビスやタイダルやウンディーネの効果で墓地に送り、手札を切らさないサーチカードとして使いたい。 また地味にカメンレオン対応だったりバハムート・シャークの素材にも優秀なカード。 忘れがちだが前半のダイレクト効果も中々。狙撃兵が隣にいたらうまうまである。 ☆海皇の狙撃兵 星3/水属性/海竜族/攻1400/守 0 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 デッキから「海皇の狙撃兵」以外のレベル4以下の 「海皇」と名のついた海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。 また、このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。 攻撃力が低いので前半の効果はダイレクトアタック時に使う事になる。竜騎隊やナイトメア・シャークと相性が良い。 後半の効果は相手のセットされたカードを破壊する効果。速攻魔法や罠カードをチェーンして発動される恐れがある点には注意。 他の海皇にも言える事だが、弱点はソウルドレイン。 ☆海皇の重装兵 効果モンスター 星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにレベル4以下の海竜族モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。 その相手の表側表示のカードを破壊する。 どちらの効果も優秀なカード。 前半の効果は生きる二重召喚。こいつとディーヴァだけでグングや黒薔薇のシンクロが行える。 後半は相手の表側表示のカードを破壊する効果。狙撃兵よりもこちらの方が発動する機会は多いだろう。 ☆海皇の突撃兵 星3/水属性/海竜族/攻1400/守 0 自分フィールド上にこのカード以外の 魚族・海竜族・水族モンスターが存在する場合、 このカードの攻撃力は800ポイントアップする。 ストラクチャーの発売の2ヶ月程前に、フライングする様にRETURN OFTHE DUELISTで登場した水属性・海竜族の下級モンスター。 フライングした罰か、水属性のカードの効果から墓地に落ちた時に発動する効果は持っていない。 レベル3で2200打点と言うと優秀そうに思えるが、展開前提で自身の攻撃力に関わる能力しか持っていないため微妙。 狙撃兵からリクルートすればこの打点で攻撃した後ランク3エクシーズにつなげられる。 ☆真海皇トライドン 星3/水属性/海竜族/攻1600/守 800 このカードと自分フィールド上の海竜族モンスター1体をリリースして発動できる。 手札・デッキから「海皇龍 ポセイドラ」1体を特殊召喚する。 その後、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。 他の海皇と違って海皇龍 ポセイドラを直にサポートするカード。 現状海皇水精鱗デッキではポセイドラを使用しない構築が多いため、こちらも採用する必要はない。 しかし海皇では数少ない「能動的に海皇の効果を使える」貴重な一枚。 ポセイドラ召喚時の弱体化も、奈落などの発動を許さない優秀な効果を持っている。 ☆海皇龍 ポセイドラ 星7/水属性/海竜族/攻2800/守1600 自分フィールド上のレベル3以下の 水属性モンスター3体をリリースして発動できる。 このカードを手札または墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、 フィールド上の魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 この効果でカードを3枚以上手札に戻した場合、 相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は 手札に戻したカードの数×300ポイントダウンする。 自身の効果での特殊召喚が決まれば、ハリケーンに加えて相手を弱体化させると言う鬼畜カード。 …ただし重すぎて中々決まらない上に、リリース要員となるモンスター達で他の戦法を取った方が良い場合も多い。 むしろこいつは専用サポートのトライドンがいなければ採用する意義も薄い。 あるいはアトランティスデッキではリリース1体から出せるアタッカーにできるか。 詳しくは項目を参照。 ☆海皇子ネプトアビス 星1/水属性/海竜族/攻 800/守 0 「海皇子ネプトアビス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「海皇子ネプトアビス」以外の「海皇」モンスター1体を墓地へ送って発動する。デッキから「海皇子ネプトアビス」以外の「海皇」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、「海皇子ネプトアビス」以外の自分の墓地の「海皇」モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。 クロスオーバー・ソウルズのワールド・プレミアカード(遊戯王OCG)の1枚として収録された久し振りの海皇。 イラストでは他の海皇モンスターと違ってほぼ人型をしており、水精鱗-ガイオアビスのそれと似た鎧を纏い、同様の武器を持っている。 (1)(2)の効果は同一ターンに両方とも発動できるとはいえ回数に制限があり、また自己完結を防ぐためなのか自身と同名のモンスターに効果を及ぼせない様にデザインされている。 しかし効果自体は非常に強力なもの。 (1)の効果は海皇のサーチであるが、はっきり言って本命はジェネクス・ウンディーネ同様にデッキの海皇をコストにできること。 自身の効果発動のついでにデッキの海皇の効果を自由に選んで発動でき、ウンディーネと同じく自身の効果とコストの海皇の効果で2枚のアドバンテージを得られる。 さらに、デッキの海皇を墓地に落とすのは「コスト」なので、効果が無効化されていても問題なく落とせると言うのも強み。 (2)の効果は(1)でコストにした海皇を蘇生できるので非常に噛み合っており、蘇生対象にレベルの制限がないので、ポセイドラを対象にできれば即座に高打点モンスターを場に呼び出せるのだ。 そして一番大事なのが星1というレベルの低さ。 召喚時に星3以下の海竜族1体をデッキから特殊召喚できる深海のディーヴァ、星1をデッキから特殊召喚する通常魔法ワン・フォー・ワンから呼び出せる等、場に出すにはあまり苦労しない。 特にチューナーである深海のディーヴァは様々なコンボの起点としてネプトアビスとは極めて相性が良く、ディーヴァ一枚からいくつかの鬼畜なコンボが開発されている。 そもそも手札にネプトアビスと水属性モンスター一枚があれば後攻1killでき、そのぶっ壊れっぷりから水精鱗海皇が再び環境入りの兆しを見せている。 ●魔法 ☆海皇の咆哮 速攻魔法 自分の墓地のレベル3以下の海竜族モンスター3体を選択して発動できる。 選択したモンスター3体を墓地から特殊召喚する。 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 発動条件がかなり厳しいが、決まれば強力な蘇生カード。 最後の一文が辛く、出来れば相手ターンのエンドフェイズ時に発動したい。 追記・修正は水属性のカードの効果から墓地に落ちてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてイライラしてきたら全体的に編集してみていいかな? -- 名無しさん (2013-11-09 03 09 01) 水精鱗なしのほぼ海皇統一デッキ使ってるけど、結構強い。グングもかなり働くし -- 名無しさん (2013-11-09 07 52 11) 海皇が水精鱗のコストになっているのはポセイドラがガイオアビスに乗っ取られたからなのか。 -- 名無しさん (2014-04-01 22 18 55) 結局マーメイルに乗っ取られてんじゃねえかwww -- 名無しさん (2014-04-01 22 34 40) 新規ネプト来ましたよ -- 名無しさん (2015-02-15 15 46 15) ネプトアビスの登場で海皇水精鱗が一気に環境トップに躍り出たな… -- 名無しさん (2015-02-24 10 57 56) デッキからコストとかもうわけわからねえよw無効化されてもコストですから送れますよ~とかいわれてもネプトアビス・・・ -- 名無しさん (2015-02-27 10 28 57) 環境トップなのは海皇水精鱗の皮を被ったDM征竜だがな! -- 名無しさん (2015-03-05 09 03 20) 今はディーヴァ1枚で1 7交換出来るそうですね・・・ -- 名無しさん (2015-03-05 12 26 53) 中堅デッキがぶっ壊れカード貰って環境トップ・・・うっ頭が! -- 名無しさん (2015-03-08 01 06 10) 動けば動くほど手札の質が良くなるぶっ壊れの話はやめてさしあげろ‥‥さすがコンマイ歴史は繰り返す -- 名無しさん (2015-03-08 01 24 18) コンマイは本当に反省しねえな……誰がどう見てもアカン奴やろネプトアビスは。レベル1ってところからしてアカン、一枚で環境塗り替えるとかむしろ狙ってやってるのかよ。 -- 名無しさん (2015-10-22 15 47 26) 名前 コメント
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登録日:2011/10/01 Sat 05 57 47 更新日:2023/11/19 Sun 17 24 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード デッキ破壊 昆虫族 星3 炎属性 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ウォーム・ワームとは遊戯王に登場するカードである。 アニメ遊戯王5D sではダークシグナーに操られた牛尾哲が使用し、何の活躍も無いままやられてしまった。 効果モンスター 星3/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400 (1):このカードが破壊された場合に発動する。 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 タッグフォース4の付属カードとして登場した下級モンスター。 低ステータスで戦闘では役に立たず、効果は相手のデッキを破壊するだけ。 破壊されねば発動出来ず、枚数はたったの3枚。 しかもサポートの少ない炎属性、デブリ、ジャンクロン、エンジェル・リフト、サモプリ非対応という最悪のステータスである。 墓地に送る効果も相手の墓地肥やしを手伝うだけであり、マイナス効果とも言える。 こんなカードに貴重なゲーム付録の枠を奪われてガッカリしたプレイヤーも多いのでは? しかも1枚だけあっても活用法はまず無い為、正直言ってゲームを買って付いてきたこのカードを使う理由は無に等しい。 〈●〉〈●〉カッ!「それはどうかな?」 確かに単体では役に立たないが、デッキや手札から破壊されてもタイミングを逃さず発動するデッキ破壊は中々の性能。 連鎖破壊やリミリバ・地獄の暴走召喚などを利用すれば、こいつをかなり過労死させられる。 一時休戦→こいつ召喚→連鎖破壊→本陣強襲→リミリバ→暴走召喚→全員自爆特攻 のコンボが成立すれば、1ターン無敵になれる上に相手のデッキを21枚(最大で23枚)削る事が出来る。 ニードル・ワームで良いとか言わない。 また、シールド・ワームを使えば更にデッキを削れる。 破壊さえされれば良いので、無理に自爆特攻する必要も無い。 この21という枚数は、デッキの約半分である為、相手にとってはかなりの痛手になる……はず キーカードが5枚以上→エクゾディアで良くない?とか言ってはいけない。 数々の蘇生カードと破壊を繰り返せば、こいつをデュエル中10回以上召喚する事も可能である。 ワームという事でニードル・ワームと組み合わせるのも有りだが、最終的に「こいつ要らね」となりやすい。 このカードは、専用デッキを構築すれば中々に強力なカードになる面白いカードなのだ。 しかし、このカードは3積み確定カードだが、絶版である上に1枚500?600くらいと中々に値を張る(つまり3枚で1500以上)。 とてもじゃないが3枚は容易に集められない代物である。(だってこいつに1000も掛けたくないし…) 似たようなカードにフルモン御用達のガリスがある。 ちなみにこのカードを主軸とした牛尾さんのデッキ名が 【ワーム】→【ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム・ワーム】である。 ちょっとテキトー過ぎないか? あるデュエリストは言っていた… 「この世界に不要なカードなど1枚たりとも無い」と… このカードの様に、どんなカードでもデュエリストがちゃんと使ってあげれば、強力な力を発揮出来るのだ。 マックスだってサイドラを殴り倒せるし、アステリスクだって悪夢再びでマシンナーズ・フォートレスを2回蘇生できるカードになる。 なお、昆虫族なので爬虫類族モンスターで構成されている【ワーム】とはサポートを共有できない。 DNA改造手術などで種族を変更すれば可能になるが。 スマホゲーム「遊戯王デュエルリンクス」では、ミニボックス「フレイムオブザタイラント」に収録されるという形で登場。 デュエルリンクスで使うデッキが20~30枚という少ない枚数ということもあってか、3枚デッキから直接墓地送りにできる効果はやはり馬鹿にできず、 「デッキ破壊デッキ」にてかなりの採用率を誇る。 前述の連鎖破壊や、ユベル、リグレット・リボーン、リボーン・パズル、本陣強襲などを駆使すれば2ターンで相手のデッキを空にすることすらできる。 そこまで速攻にこだわらなくても、ユベル2で攻撃を耐える等して破壊を繰り返せばかなり早くデッキ切れに追い込める。 どんなカードにも役立たずなどという汚名を与えず、そのカードに秘められた可能性を見いだしてみてはどうだろう… あなたが当たってガッカリしたそのカードにこそ、新たなる可能性が秘められているのです。 ラーバモス「俺を使いこなせたら追記・修正だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無理 -- 名無しさん (2013-10-06 11 58 10) 光帝クライスでこいつ破壊して相手のデッキ破壊 手札補充してるけどまぁ浪漫枠だわなぁ -- 名無しさん (2014-07-06 17 50 02) 一生追記できない -- 名無しさん (2017-11-15 13 22 55) 実用的にしちゃうと即禁止制限になっちゃうそうな効果 -- 名無しさん (2017-11-15 14 26 56) 鼻毛のCのように中途半端なデッキ破壊は相手を助けてしまうからな…破壊される場所を問わないのがせめてもの救いかな -- 名無しさん (2020-04-17 20 16 24) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/ネクロテンペスト 2007-10-21 デッキ:42枚 【モンスター(17)】 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「トーチ・ゴーレム」×3 「ネクロフェイス」×3 「ニードルワーム」×3 「メタモルポット」×1 「聖なる魔術師」×1 「異次元の偵察機」×3 「ファントム・オブ・カオス」×2 【魔法(13)】 「ヘル・テンペスト」×3 「封印の黄金櫃」×1 「サイクロン」×1 「手札抹殺」×1 「天よりの宝札」×1 「月の書」×1 「魂吸収」×1 「巨大化」×1 「突進」×3 【罠(12)】 「神の宣告」×3 「異次元からの帰還」×3 「リビングデッドの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 2007/10/04 戻る
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登録日:2015/01/07(水) 23 28 40 更新日:2023/11/18 Sat 17 58 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 リチュア リチュア・エリアル 儀式モンスター 墓地メタ 星6 水属性 水族 遊戯王 遊戯王OCG 《イビリチュア・マインドオーガス》とは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカードであり、その名の通りリチュア(遊戯王OCG)の儀式モンスターの一体。 イビリチュア・マインドオーガス/Evigishki Mind Augus 儀式・効果モンスター 星6/水属性/水族/攻2500/守2000 「リチュア」と名のついた儀式魔法カードにより降臨。 このカードが儀式召喚に成功した時、お互いの墓地のカードを合計5枚まで選択して持ち主のデッキに戻す。 DUEL TERMINAL -インヴェルズの侵略!!-で登場した水属性・水族の儀式モンスター。 儀式召喚に成功した時、お互いの墓地に存在するカードを5枚までデッキに戻す誘発効果を持つ。 (引用先:遊戯王wiki) ごく簡単に説明するなら、「相手の墓地利用を妨害しつつ自分は墓地の重要なカードを回収できちゃうカード」ということである。 遊戯王OCGにおいて墓地利用は重要な戦略の一つであり、墓地をまったく利用しないデッキというのはかなり数が少ない。 それらに対して墓地のカードをデッキに戻すことはかなり有効な対策となりうる。 それに加えて、近年は除外ゾーンの活用方法も増えてきたため、状況によっては「ゲームから除外する」よりも効果的であるる。 また、自分の墓地のカードをデッキに戻して、それらのカードを再利用する手段ともなる。 ダイレクトに手札に加えるカードと異なり直接的なアドバンテージとはならないが、将来有効なカードを引く確率を高めることで潜在的なアドバンテージとなりうる。 特に強力な制限カードをデッキに戻すのが効果的である。(同じリチュアなら聖刻リチュアで制限になったガスクラを使い回すとか) だが、墓地利用阻害も墓地回収もいずれも直接アドを取れるわけではなく、儀式召喚ゆえにディスアドバンテージを負い易いのが難点。効果が限定的であり、リチュアではサーチ手段も豊富なことから一枚刺しに留めるのが無難である。 …しかし、マインドオーガスでマインドオーガスを戻すことはできるので、何らかの方法で儀式召喚を連発する手段を用意してやれば、延々ループを回し続けることができる。 (そもそも似た効果を持つ《転生の予言》が制限カードなのもこのように悪用される例があったからである) そして、これを悪用したのが海外産の地雷系コンボデッキ、【Gishiki FTK】(リチュア1kill)である。 ループ開始の前提として、まずはデッキのカードを全部引ききることから始める。 その上でマインドオーガスを何度も儀式召喚し(フィールドのマインドオーガスをリリースしてマインドオーガスを召喚することでループが発生する)、《手札抹殺》を使い回してデッキ破壊して勝利することを目指すのである。 …なに? 前提条件が厳しすぎるって? 仰るとおり、このデッキはいかにデッキのカードを全部引ききるかがキモであり、その条件を達成するため《一時休戦》《成金ゴブリン》《強欲なウツボ》《トレード・イン》…と、ありとあらゆるドローソースを駆使する必要がある。 特に重要なのが《手札断殺》と《リチュアの儀水鏡》。前者はドローソースとデッキ削りを兼ね、後者は手札交換で生じたディスアドバンテージを軽減してくれる働きをする。 このデッキが猛威を振るった結果、海外では《イビリチュア・マインドオーガス》は制限カードに指定された…が、国内では規制は為されていない。 しかし、完全にソリティア(TCG)系のデッキであるため、対人戦では使い辛く、先攻1killに特化しているためマッチ戦にも不向き。特にこのデッキは、相手にも手札交換を許してしまうため、手札誘発型のカードに非常に弱い(特にマインドオーガス再利用を止めてしまう《D.D.クロウ》は一番の天敵。)。 ドローソース・デッキ破壊・防御手段を兼ねる《一時休戦》の制限入りやマスタールール3の施行による先攻1ドローの廃止など、逆風は多い。 やはりこの手のデッキは一人回しやCPU戦でのソリティア・パズル要員、と考えたほうがいいだろう。ちなみにカードプールの都合上遊☆戯☆王タッグフォースでも再現可能である。 なお、このデッキは「自分のデッキを全て引き切り、その上で無限ループを発生させる」ため、別に勝利手段はデッキ破壊に拘る必要はない。まぁドローカードをそのままエンドカードにしたほうが効率がいいため、実用性は皆無だが。 やるとすれば《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》を利用した無限ターン(ワールドトランス(遊戯王OCG)のページも参照されたし)とかだろうか? TODのルール自体が廃止されたため、これもあまり意味はないが… 因みに上半身にリチュア・エリアルらしき人物の姿が見える。恐らく彼女の儀式体がこのマインドオーガスなのだろう。 下半身はその外観からカサゴ目の魚、ホウボウの仲間だと思われる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イラストについても触れてあげてよぉ! -- 名無しさん (2015-01-08 05 20 30) いいよねイラスト。可愛くて -- 名無しさん (2015-01-08 07 19 43) イラストは上見てかわいい!ってなって下の節足見てウェ!ってなった -- 名無しさん (2015-01-08 23 28 32) ↑ だがそれがいい。 -- 名無しさん (2015-01-09 10 37 56) イラスト見てデビルガンダムが真っ先に思い浮かんだ -- 名無しさん (2015-01-09 10 46 35) 墓地の罠を回収しつつ展開できるから、狡猾な落とし穴を積んでは回収してアドバンテージを稼ぐ使い方もあり。 -- 名無しさん (2015-11-20 01 25 56) マインドオーガスの進化形態と思わしきネーレイマナスが登場予定。禍々しいマインドオーガスに対して、あちらはナタリア改心後の時間軸なのか神々しい見た目に変化してる -- 名無しさん (2022-09-26 09 48 06) 名前 コメント